風の強い寒い日
与えやです。
我が家のねこです。
雑種のけいじくん
もとは男性と暮らしていたのですが、引っ越し先で飼えなくなり
急きょ我が家のこにさせられたねこさんです。
パチンコ好きのお兄さんと男同士、仲良く暮らしていたのでしょうに、、、
はなのけいじって、花の慶次らしいです。
わたし…詳しくないので。
慣れてくれるまでとても時間のかかったねこさんです。
もと飼い主さんを探すのでしょう。
ほんとにかわいそうな時期がありましたが
今はおじさんにベッタリしてくれています。
けいじくんのわがまま大好きよ。
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寒っ！
与えやです。
久しぶりに寒い雪の日でしたね。
今年の介護施設は御繁盛でした。
例年、お正月の施設はお休みで人並みの予定が立てられていました。
暮れうちの忙しいのはわかりますが、年明け仕事始めまで、年寄りが送られて来るのにはどんな事情があるのかしら、、
お正月の家族の顔合わせもそこそこに早い時間から家を出てくるのです。
元旦からみなさんお見えになっていましたよ。
と言うよりクリスマスあたりから…
年始年末の多忙さに、家族に介護の手が
回らないのでしょうが
今年は全員集合状態でしたからね。
コロナ密で開放されたい…
会話やトイレも間に人手が要る年寄りは場違いなのです。たぶん
友人がトイレでおばあちゃんを転倒させ夫婦げんかになったと言ってたけど。
また、私の義母は大家族の中で自分だけひとりになってると言うことがあり、反省させられたことがありました。
お正月に離れていた家族が集まる幸せな構図のなかにもさびしさがあるのです。
柔かなあいさつはもらうけど、所在のない孤独を感じていたようでした。
存在感アピールを気づかないのよ。
そんなこんなを思いながら、私も猫の手になって働かせていただきました。
まっ！スキマのお手伝いですが…
お一人様のおせちが振る舞われ、食卓が華やかになりました。
私も含めて年寄り同士、和気あいあいで楽しいではありませんか。
高齢者のために用意されたゲームや、歌、を心から楽しんでいました。
明日の我が身は？
分からなくなるまでやるしかないわ。
今日もいろいろな気づきを有難うございました。
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こんにちは
与えやです。
高齢者ブログです。
初めてキンセンカのポットを買って、鉢に植えました。
子どもの頃、仏壇にいつもキンセンカが供えられており、
子ども心にかいがいしく花を供える母の後ろ姿が目に焼き付いて固まってるのです。
もう古い古いことなのに…です。
幼い弟がおり、その子が病死しました。
母に手を引かれて大きな病院で、対面をしましたが、悲しみがわかず病室での母の対応にぼんやりしていたように思います。
その弟がはじめて、ちんねんと言葉らしきことを発したのです。
ちんねんとそれだけが耳に残っている言葉でした。
母に聞くとお坊さんの子どもとのことで
した。
ちんねんと言いながら抱き上げいつしか弟のあだ名のようでした。
そうして、その覚えたてのことばを持って亡くなりました。
ちんねんをどうして覚えたのでしょう。
深掘りすると苦しいのでやめます。
仏壇に真新しい仏具がならび、お水や炊き立てのご飯が母の愛情の代わりに供えられるのです。
そして生き生きとしたオレンジ色のキンセンカが絶えることなく
後ろ姿の母があるのです。
お母さんはいつ思い切り泣いていたのだろうか…
私のほかにもやんちゃな弟がいましたので、茶飯事のことで悲しみにくれている時間などなかったのでしょう。
昔は生活がほんとうに大変でした。
今思うとせめて仏花を変えるのが、心のなぐさめだったのではないのかしら。
母の背中とよく動く手を見つめながら、一言のことばも出なかった自分を未だに引きずり歳を重ねてきました。
キンセンカを嫌うことをやめました。
自分を解き放ちましょう。
花やさんに見事なキンセンカのポットが並んでいましたので
思い切りました。
店主が花には相性があると話され、縁があるのか試しているところです。
翌日、買い足したくなりお店に行ってびっくり！
一鉢もなく、キンセンカの人気を知りました。
シクラメンを抜くのですね。
キンセンカを植え替えイイ感じ。
幸せ色に積年のうらみをごめんなさいです。
これから仲良くさせてね。
その夜、訃報が届きました。
デイサービスのお客様です。
いつも資生堂を離さない女子力高いマダムでした。
丁寧なマッサージをされて、旅立たれたと確信しています。
今日も
別れの悲しみと言う花言葉とは無縁のような愛らしさで咲いてくれています。
いろいろな気づきを与えて頂きました。
ありがとうございました。
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こんにちは
与えやです。
まな板の鯉さんです。
検診をサボっていました。
先生にどえらく叱られ、指示に従い覚悟の日となりました。
昔、ピロリ菌の検査をして以来です。
まわりが言うことには、眠ってる間に終わるんだとか…
この検診一般でわかったこと。
みんなオプションをつけかなりの金額を払ってるのね。
私は無知でした。
そうやってストレスのある検査に折り合いをつけていたのでした。
眠ってる間に終わるので安心して下さいって、書いてなかったもの。
怖がりやさんは申し出て…みたいな。
今どき検診はじまり
のどにピリッとくるゼリーをのんで
2回シュシュっと喉奥に軽い麻酔さんをして、、
今どきねー
真ん中に穴のあいたマスクして、
ちょっとクスッとしちゃいました。 笑
我が愛しい胃袋拝見たびです。
なんか見つかったらどうしよう。
先生が器械にシュシュとやるとお腹がグボッとなって地底探検みたい。
カメラが良いのかほんとにきれいでした。
色のついたものを飲んではいけませんと書いてありましたが、コーヒーを飲みました。
黒っぽい水分が見え、バレたと思ったところで、間もなく終了。
苦痛もなく、見とれて終わりました。
途中、咳しないでと注意がありましたが、言われるとゴホッとしそうになるわね。
自分では胃に何かあると確信していましたので、
素人目にもスルスルと10分ほどで終わり、安心したところです。
以前のブログにも載せたのですが、
キャベツの酢漬けと簡単な野菜スープを取り続けて４ヶ月になりますが
これがとても良いのです。
胃がスッキリするようになりました。
私のキャベつんと呼んでいます。
お支払いは2000円ほどでした。
お地蔵さまは、このようなコスチュームでいらっしゃいました。
今日も有難うございました。
こんにちは
与えやです。
良いお天気です。
だいだいを収穫してきました。
知り合いのお宅からの収穫です。
きんかんや柚子がたくさん出来、毎年とげに気をつけながら自然の有り難みを頂いておりました。
今までみかんのようにたわわに身をつけているこの橙に感心がむきませんでした。
みかんでもなく、私の知る橙は皮がしっかりとしていて鏡餅の上のあれです。
あれしか知らないので取りようがないのです。
味の酸っぱさと香りは橙でした。
お料理好きの人はポン酢を作られる様ですので、
検索して真似っこしてみました。
ポン酢
橙を洗い、横にカットしてレモン絞り器でしぼる。
果汁、濃い口醤油、みりん
１対１対１
私は味醂多めが好きです。
瓶に、詰めて完成！
なかなか美味です。
誰もとらなかった橙の木
自然の恵みに感謝です。
温やっこ
やさしいぽんず味
これはなかなか良いです。
発見に感謝です。
今日も有難うございました。
与えやです。
こんにちは
高齢者ブログです。
今年も管理組合の総会が終わりました。
戸数が多くないので、問題が起きてもわりとまとまって解決してきました。
入居した頃は、みんな同じような子育て世代で忙しく、輪番で来るお役が気になる時代もありました。
外国人の入居
子ども達も巣立ち、それぞれの家庭にも変化があったり、いつしか高齢者が残るようになりました。
賃貸にされる方も多く、そこに外国の方が入り、守られていた秩序が破られ困惑することが起きるようになりました。
ゴミ出しの指導や騒ぐ人たちへの注意などなど、あげたらキリがありません。
戸惑いながらも根気よく指導したり、管理人さんと廃棄物の仕分けに悩まされたこともありました。
そんなドタバタの時代も今では、外国の方もエレベーターで笑顔が見られます。
日本に住む心得を承知してくるのでしょうか。
折り合いをつけて暮らしている様子を感じます。
職場にも外国の方がいますからね。
劣化への道
修繕や大規模な工事、突発的な事故など住んでいれば人生同様で備えのための積み立て金がのしかかってきます。
若い時代が過ぎて、集合住宅の運命である建物の劣化と同類の私。
年のせいかモンスター化したおじさんがおり、赤ペンで線を引きまくった議事録を振りかざしています。
論点がずれて、注意を受ける場面もあり、さらにボリュームが上がる始末です。
昨年は、管理会社の社員ともめ激昂ぶりに、病気ではないかと思ったくらいです。
知識が豊富で、頼りにされていた時代もあったのに…です。
その方のいいたいことは長きに渡って契約をしている管理会社に不満を持っており、感情が抑えられずにいるようです。
管理費の滞納も起き、深刻なものは裁判も視野に入っています。
共に暮らしてきた者同士、胸が痛みます。
若い人たちの総会への参加を促しながら、年寄りも何かのお役に立てればと気概を持ちたいものです。
日本の三大謎組織は
自治会
ＰT A
だそうです。
なるほど、、、
今日も気付きを頂きました。
ありがとうございました。
こんばんは
与えやです。
すてきなドレス姿の写真がLINEからきました。
あっ 先生とのデモが始まるのね！
仲良くしてくれているお友達からです。
少し前に、ダンス仲間の彼女から
先生とデモってみようかと思って、シンプルなドレスを購入したとのこと。
ダンス歴は長いけどデモははじめてなので迷ったけど、決心したそうです。
彼女は用意したドレスに
自分で石やデコレーションを丁寧につけて、オリジナルで経済的な一着にするつもりの様です。
もともとファッションに精通してる人なので、イメージ通りに仕上げればいいこと。
ていねいに縫製されていました。
それから
ボディに着せてああでもない、こうでもないがはじまりました。
私は第三者なので、会場のイメージや曲の雰囲気が何となく目に浮かびます。
レンタルのドレスではなく
自分で手をかけ経済的にするわけです。
あなたが主役
それがデモンストレーションよ。
手芸大会じゃない！
目立ってナンボ
酷いことを言いながら、
私も家にあったスワロの石やドレスから取っておいたデコレなど持ち寄ってみました。
お節介なこと。
きれいなものって
ほんとときめくわね。
ドレスコーディネートってものがあるとしたら、楽しいでしょうね。
とうのご本人はステップやら、先生からのダメ出しの修正など頭がいっぱいのようです。
発表会とはそう言うもの。
完璧に練習したって本番にしくじるもの。
出来上がったドレスを着て、動いてみてさらに直して
なんとか仕上がりました。
シンプルでも色の綺麗なドレスなので、手のかけがいがありました。
有名ドレスやさんではレンタルだけでも高価よね。
まとわりつく生地の流量も、発色も、石の質も極上だもの…
すべては夢み心地のため！
私の出しゃばりもお役に立つと嬉しいです。
趣味からはるか道楽の世界に繋がっています。
今日も有難うございました。
