与えやです。
こんにちは
高齢者ブログです。
今年も管理組合の総会が終わりました。
戸数が多くないので、問題が起きてもわりとまとまって解決してきました。
入居した頃は、みんな同じような子育て世代で忙しく、輪番で来るお役が気になる時代もありました。
外国人の入居
子ども達も巣立ち、それぞれの家庭にも変化があったり、いつしか高齢者が残るようになりました。
賃貸にされる方も多く、そこに外国の方が入り、守られていた秩序が破られ困惑することが起きるようになりました。
ゴミ出しの指導や騒ぐ人たちへの注意などなど、あげたらキリがありません。
戸惑いながらも根気よく指導したり、管理人さんと廃棄物の仕分けに悩まされたこともありました。
そんなドタバタの時代も今では、外国の方もエレベーターで笑顔が見られます。
日本に住む心得を承知してくるのでしょうか。
折り合いをつけて暮らしている様子を感じます。
職場にも外国の方がいますからね。
劣化への道
修繕や大規模な工事、突発的な事故など住んでいれば人生同様で備えのための積み立て金がのしかかってきます。
若い時代が過ぎて、集合住宅の運命である建物の劣化と同類の私。
年のせいかモンスター化したおじさんがおり、赤ペンで線を引きまくった議事録を振りかざしています。
論点がずれて、注意を受ける場面もあり、さらにボリュームが上がる始末です。
昨年は、管理会社の社員ともめ激昂ぶりに、病気ではないかと思ったくらいです。
知識が豊富で、頼りにされていた時代もあったのに…です。
その方のいいたいことは長きに渡って契約をしている管理会社に不満を持っており、感情が抑えられずにいるようです。
管理費の滞納も起き、深刻なものは裁判も視野に入っています。
共に暮らしてきた者同士、胸が痛みます。
若い人たちの総会への参加を促しながら、年寄りも何かのお役に立てればと気概を持ちたいものです。
日本の三大謎組織は
自治会
PT A
だそうです。
なるほど、、、
今日も気付きを頂きました。
ありがとうございました。