こんにちは
与えやです。
川崎から東海道線のグリーンで真鶴へ
高齢者ボチボチ旅です。
美味しいお刺身とお魚が食べたくなる時があります。
梅雨時のせいかグリーン車両は空いてました。
缶ビールをあけ、友人とヒソヒソ話です。
グループも密をさけバラバラに席をとり、昔のような向かい合っての乾杯はない。
女同士はおしゃべりが大好きです。
ヒソヒソ、ひそひそ!
前の若いサラリーマンに、席を移動されてしまった。
スケッチをやっている友人が真鶴漁港で絵をかいたことを思い出して、気持ちが動き傘を持っていざ出発です。
真鶴駅から、タクシーで終点まで行き、足と相談で海岸まで歩くことに。
原生林のような山道をしばらく歩き、すれ違う人にまだまだ先とうながされたどり着く海岸。
若い頃、子供を連れてきたなぁ
夏の陽射しと沢山の人で賑っていたことをぼんやりと思い出す。
石ころだらけの海岸につまずきそうになりながら、海岸に咲く花をたのしんだ。
なんてたくましいんだろう。
湿気で蒸せる山道をぼちぼちバス停まで辿り着きました。
タクシーの運転手さんに聞いておいたお店へ。
うに清さんです。
2階の席で私たちも陣取り注文を。
若い人たちのテーブルには舟盛りの舟が目立ちます。
伊勢海老!の声も聞こえてくる。
店員さんおすすめのコースで堪能しました。
お刺身が
何種類もきて生もの好きには嬉しいです。
焼き物も貝、エビ、えぼ鯛ときました。
お魚三昧で、久々の堪能感でした。
もう舟盛りは無理ですもの。
雨の心配もないようなので、湯河原からバスで奥湯河原へ散策することに。
毎年、この時期ホタルがとぶと聞いていたので水辺は癒されること間違いなし、と私の感です。
ここも来たい所の一つで、高級感漂うホテル旅館の佇まいを眺めるだけで満たされます。
奥座敷だわ。
都会の喧騒をはなれた避暑地、、、
この表現にまさにあてはまるところ。
ホタルロードの小道も人の気持ちをつかんでいる。
川の水流か霧なのかわからないが、植物が生き生きとして人の足を止めています。
途中寄ったお店の定員さんも、帰宅時にいやされて帰るそう。
私のような行きずりでも十分癒されたもの。
バスでほどほどの所で下車して、そこからきれいな景色をみながら湯河原駅へ。
バス停を過ぎるたびに足と相談できるのも、高齢者には嬉しいです。
茶店であんみつを食べて、残り1キロを湯河原まで歩いてきました。
お腹も気持ちも満たされて、また行きたい場所に追加旅でした。
足を元気しておかないと、、、ですねー。
今日もいろいろな気づきを頂きました。
有難うございました。
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