こんにちは
与えやです。
高齢者ブログです。
３回目の接種日で、
３時からの予約に合わせて家を出る。
私は会場まで歩きで、夫はバイクで来ることで了解した。
地元では有名な会場だったので、入り口に迷うといけないと思い数日前から、念入りに確認もしてきた。
私の接種が終わり、休憩も済んでいくら探しても夫は見当たらない。
仕方ないので会場を後にして家で待つことに。
しばらくして、息をゼーゼーさせながら夫が戻ってきた。
案の定、会場の入り口を間違えて遠回りしたとのこと。
夫は足が悪く、今は散歩すらしないのだ。
バイクが移動の手段である。
その身で遠回りは息も上がるわね。
何度も説明したでしょと言いたいところをこらえて、、、
バイクが故障したのかと思うような息切れに、2度ビックリです。
家に着いたらバイクが倒れ、靴が挟まって抜けないって！
おまけにタイヤがスタンドに収まらないと言うのです。
こんなに力も無くなってしまってね。
2人でバイクをおさめてやれやれです。
年寄り夫婦って、違う行動をして、はじめてお互いの変化を知りますね。
部屋の中では気づきにくいです。
靴か挟まったことも、足でなくて良かったと思うべきでしょうし、
スタンドにおさめることも、私が案外に力もちだったからとよろこぶべきでしょうしね。
若かったら、悪言を言い放ったであろうことも、
自然と身を守るほうへ解釈していくね。
もうどんぱちやる力なんか残っていないってこと
気づかされ、これからの方針を考えないとだわ。
重い物の断捨離
便利だけど重い道具類など、、、
ホント何とか致せねばです。
バレンタインでまいあがり、オミクロでこの有り様です。
今日も有難うございました。
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