こんばんは
与えやです。
高齢者ブログです。
昨年中止となった友人の絵画展が区のギャラリーで開催となりましたので
覗いてまいりました。
こんな状況のなか、シニアや高齢者の方々で盛況の様子でした。
趣味の世界はどこも熱い空気に満ちているものですね。
先生やベテラン先輩さんの寸評を真剣に聞く人たちで、あちこちにかたまりが出来ています。
絵の好きな友人は何人かいて、海外まで足を運び異国の香りをスケッチに乗せ、売れてしまうということもあるそうです。
以前、下町の小さな川をセーヌ川のように書くと言っていた方の作品を見て感動したことがありました。
私も見慣れている川の街路灯がロマンチックに描かれて、生活水路も立たずみたい気持ちに駆られました。
一本の細い筆から、セーヌが生まれるのです。
天王洲の運河に先生から、水面と空にカモメを入れるといいねと指示のあった絵も、充分ステキなのですがカモメを入れてみると海が近くにあると想像がふくらみ、掻き立てられます。
楽しくなりますね。
思いを表現出来たら、
どんなに楽しいでしょう…
ボサッと眺めてるだけの私に、
数をこなしていくこと
その数をこなすためには、モチベーションを自分で上げていくことだよ。
先生がポツリと仰いました。
ブログもしかりです。
この言葉を何度目にしたことでしょう。
答えはでませんが、文字で水彩画のような想像を広げてみたいものです。
今日もたくさんの気づきを与えて頂きました。
ありがとうございます😊
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