断捨離をして起きてきた家族の温度差
こんばんは
与えやです。
やってますよ〜 捨てまくり!
前回のつっぱり棒も下駄箱にてお役立ちとなりました。
靴も数そくだけで暮らすと決めたら、
ガラガラの下駄箱など廃棄もの。
ラックに数そくの靴を収め、こじんまりとした玄関の動画を見ますが、
私のところもこうありたいと思いました。
が、そう大きくもない下駄箱の引き戸をとりはずし、
つっぱり棒でカーテンをつけてみました。
ちょうど良い和風呂敷があり、ボロ隠しとなりました。
買い変える前に、何か工夫できれば
もう終活なので。
コロナの中で加速度増しに、エンジンがかかった私の断捨離に
困惑する夫
急にどうしちゃったんだ!?
手伝わされるたびにあつれきを感じているようです。
私が捨てる度に声をかけてきましたが一向に耳を傾けませんので、まずは自分のことを始めようとふみきりました。
日曜大工が好きな夫は沢山の工具を持っており、整理して処分をすすめてきましたが聞くどころか怒り出す始末でした。
では仕方ありません。
私は自分のことだけをせっせと片付け身のまわりを小さくして、廃品処理をお願いするようにしました。
デンノコでいろいろカットし、ごみに出しやすいようにし協力してもらううちに、心境の変化がみられるようになりました。
捨てることばかり言われ、おまけに先がないなどと吹かれたので観念したのかもしれません。
お互い、脚立に乗って仕事が今までどおり運ばないのですから、残念ですがどこかで折り合わないと。
私もそうでしたが夫にも捨てられない葛藤があり、時間がかかりました。
最初の頃は口論にもなりましたが、折り合いがつくころには夫の方がいさぎよく、工具などの引き取り先を決めてきました。
重い鉄のかたまりが無くなり、ほっと軽いきもちになったのは確かなことでした。
夫は楽しみが無くなったとボヤいておりますがこれで良いのです。
その後壁紙を張り替えてみようかと思いもよらぬことがおきました。
私は区のシルバーさんにお願いするつもりでおりましたが、
私たちでなんとか出来そうなので壁紙を選んでくることで話がまとまりました。
物のなくなった部屋にはそれなりの古さが目立つものですね。
夫の日曜大工の腕だめしも極端に減り、廃品処理係りとなりました。
やっと捨てることに気を使わなくてもよい温度に近づき少しホッとしたところです。
お互いまだ我城がありますので、温度の差はあるのですが。。。
捨てると新しい景色もでき、楽しむ工夫も生まれるものですね。
何より空気のとおり道が実感です。
今日もいろいろな気づきを与えて頂きました。
ありがとうございました。